いばらきグリーンツーリズム
サバイバルキャンプ体験(県立里美野外活動センター)
2011年3月11日の東日本大震災を永遠に忘れず、犠牲者の追悼と教訓を未来に生かすことは、私たちに課せられた大きなテーマです。これまで当たり前に物を食べ、当たり前のように電気を使ってきましたが、ライフラインが失われた時どのように身を守るのか、どのような局面でも対応できる知恵を身につけるためのキャンプです。
テント設営説明
川で魚の掴み取り
主な体験プログラム
簡易シェルターづくり
ブルーシートとロープを使って雨をしのいだりするスペースをつくる。
ロープワーク
災害時の脱出や救助などにも役立つロープの使い方とコツを学ぶ。
ペットボトルろ過器づくり
ペットボトルを利用して濁った水を綺麗にする実験をする。
アルミ缶非常用ランプ作り
停電時においても、キッチンにあるものを利用して簡単なランプをつくる。
竹の食器づくり など
標高700mの里美高原に広がる緑あふれるキャンプ場。 調理場、トイレ、シャワー以外の設備がなく、まさに自給自足を体感できるスポットです。
サバイバルキャンプ体験は20名以上で申込可能、1班8~10名に1名の指導員がつきます。
指導員は茨城県キャンプ協会スタッフが担当します。
料金はお一人様あたり10,000~13,000円(施設費、食材、体験指導料等を含む)。
茨城県立里美野外活動センター 茨城県常陸太田市里川町863-1 TEL0294-82-4120
問い合わせ先
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