キャベツ
市内では5月下旬から春キャベツの本格的な収穫が始まり、直売所などの店頭に並びます。年間を通して食卓に登場するキャベツですが、季節に合わせた品種が生産されています。春を中心出回る春キャベツ、冷涼地で栽培される夏秋キャベツ、寒玉ともいわれ、球がしっかり締まっている冬キャベツなどに分けられます。春キャベツは、内部まで黄緑色を帯びてみずみずしく、生食用として味は最高と言われます。
三才町の川﨑時男さんは、この春キャベツを作っています。「三才町は里川の恵みで昔からいい野菜がとれ、太田の台所と言われます。この美味しい野菜を、学校給食用に出荷しています」。同じく三才町の岡﨑一男さんも「学校給食用に出荷しています。子どもたちの笑顔に今後の活動のエネルギーをもらっています。子どもたちには食の大切さ、地域の素晴らしさを学んでほしいと思います」と話していました。
生産者の声
川﨑時男さん
(三才町)
愛情を込めて野菜を作っています
岡﨑一男さん
(三才町)
作った野菜を、おいしく食べてほしいと思います
この内容は広報ひたちおおた5月号(平成20年5月12日発行)に掲載されたものです。
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