映画『ビブリア古書堂の事件手帖』特設ページ
映画『ビブリア古書堂の事件手帖』とは
2012年に本屋大賞にノミネートされ,シリーズ累計680万部を超えた原作小説『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上延・著)の実写映画化。平成30年11月1日(木)に全国ロードショーされる。
監督:三島有希子
出演:黒木華,野村周平,成田凌,夏帆,東出昌大
ストーリー
大学卒業後,就職に失敗して無職の五浦大輔は,幼少の頃の祖母との或る出来事によって,活字だけが並ぶ本を読みたくても読むことができない体質に。
亡くなった祖母の蔵書を見てもらいに行った縁で,大輔はビブリア古書堂で働き出すことに。
本を読めない大輔,本を愛する栞子。
そんな二人が或る事件をきっかけに,祖母の古書を巡る過去を探り出す物語。
常陸太田市の鯨ヶ丘商店街で撮影が行われました
鯨ヶ丘商店街にある「山城家」を映画の中では「ごうら食堂」に見立て,平成29年10月2日~4日・6日の4日間撮影が行われました。
映画の時代に合わせるために雨よけの色を変えたり,道路を砂道に見せるようにマットを敷いたりといたる所に工夫が散りばめられました。
「山城家」の側にある休憩場所「東の辻」も出演者やエキストラ・スタッフの待機場所となり、一帯は映画のセットのようになりました。
現在は撮影時から少し変わってしまいましたが,映画の雰囲気を今でも感じられます。
映画を見た際には,ぜひ映画のシーンを探しに常陸太田市に足を運んでみてください。
常陸太田市での撮影風景
劇中写真
劇場情報等詳しくは映画『ビブリア古書堂の事件手帖』公式HPをご覧ください。
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常陸太田フィルムコミッション
ロケ情報やロケ情報に関することは「常陸太田フィルムコミッション」(新しいウインドウで開きます)のホームページをご覧下さい。
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- 2018年10月24日
- 2018年10月22日