常陸太田の郷土料理
温かい具沢山のけんちん汁につめたい蕎麦をつけて食べるつけけんちん蕎麦は、山あいの地域では昔から米のかわりに蕎麦を主食として食べられてきた郷土料理です。
地元で揃う食材を利用して、“おふくろの味”として各家庭で好みに合わせて作られてきました。けんちん汁は、季節によって旬の材料を使い、豆腐や白菜を入れたり、昔から各家庭で好みに合わせて作られてきました。
具沢山のけんちん汁は、栄養たっぷりで野菜のうまみが凝縮されています。そのまま食べても、雑炊にしても、そばやうどんにかけても、少し濃い目にしてそばをつけて食べても、絶品です。
材料(20人分)
だいこん | 3本(中) |
ごぼう | 4本(細) |
にんじん | 5本(中) |
ねぎ | 3本(中) |
こんにゃく | 2枚 |
しいたけ | 15ケ |
さといも | 10ケ |
いもがら | 10ケ |
なたね油 | 適量 |
田舎醤油 | 1合 色が薄いもの |
みそ | 大さじ5 米麹大豆みそ |
だし汁 | 8合半 昆布・鰹節 |
野菜の下ごしらえ
だいこん、ごぼう、にんじんは乱切り。
ねぎは1.0cm~1.5cmにぶつ切りにして、白い部分と緑の部分に分けておく。
しいたけは六つ切り。
さといもは半分にしたものを十字(大きいものは六つ切り)に切る。
こんにゃくは賽の目切り。
いもがらは1.0cm~1.5cmにぶつ切り
作り方
【事前準備・醤油だれ】
1.鍋に入れた水に昆布を入れ、40分程度浸した後、昆布を取り出す。
2.1の鍋に火をつけ、沸騰してきたところへ、鰹節をざるに入れて20秒程度浸し、ざるを上げ、だし汁を作る。
3.2のだし汁(8合半)に、醤油1合、みりん大さじ3杯を合わせ、ひと煮立ちさせて醤油だれの完成。
【調理】
4.別の鍋を火にかけ、なたね油入れ、ねぎ(白い部分)を炒める。
5.ごぼうを入れ、高温で焦げないようにしばらく炒める。
6.だいこん、にんじんを入れ炒める。
7.しいたけ、こんにゃく、さといもを入れ炒める。
8.いもがらを入れ少し炒め、みそを大さじ5杯入れて、さらに炒める。
9.炒めていくと野菜の汁が出てくる。だいこんが透きとおってくるまで炒める。
10.鍋が焦げ付かないよう、写真のようにあおりを入れると均一に火が通る。
11.3で作った醤油だれを入れる。
12.味をみて、濃い場合は2のだし汁、薄い場合は醤油で味を調える。
13.味が調えば、ねぎ(緑の部分)を入れ、火を止めて出来上がり。
常陸太田けんちんの完成です。そばといっしょに「つけけんちん」でどうぞ。
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